猫的散歩

恋人も友達も、信用出来ない今日この頃。


そして、それがすべてを遮断していく悪い癖。


病んでるなぁ…


だけど。


むやみやたらに人のプライベートに入って来るのを拒む私の性格を知ってる人間に、私の知らない処で勝手に踏み込まれたら、信用なんて出来ないんだよ…


私も悲劇のヒロインて思ってる様に見えるけど、

他人様も「私(俺)可哀相！」って悲劇のヒロインになっているのを気付かないのは、如何なものなんだろうね


結局自分しか信じれないのね
  

今日お昼ご飯食べて、ワイドショーを見てたら飯島愛のお別れ会の報道をやってた。



飯島愛が死んだ時、去年５月に死んだ友人とリンクして、なんかわかんないけど、泣いた。


で、今日の報道を見てたら、ホンジャマカの恵が、

「未だに電話番号が消せない。」

って言ってた。

凄くわかる。

繋がらない電話。

電波の入らない場所に居るか、電源が入っておりませんーーとアナウンスが流れるから、

「やっぱり繋がらないんだな。」

って思うけで、やっぱり消せない。



そんな事を思いながら見てたら、ちょっと泣いちゃった…。
  

自分自身、変わったつもりはなくても、「変わった」と言われるまでは全く気付かないもので、日々の成長、考え、気持ち、でやっぱり人間ていつまでも変わらないって事はないんだな。と思った。

何が変わったかなんてわからないけど、言われると人間気になるもので、それが「良くも悪くも」と微妙な言葉で言われると尚更だ。

しかもしばらく会ってない友人にまで、「変わったかも」なんて言われれば、そりゃあもう碧天の霹靂だ。

しかもたかだか１年〜半年。

何が変わったんだろう。

確かに、昔より立場も変わったし、「責任」て言葉が纏わり付く様になった。

自慢とかじゃないけど、社長の右腕になった。

そりゃ、責任感も出るし昔みたいに平々凡々とやっていくワケにはいかない。

だけど、「お前らしくなくなった」って言われたら、悩む。

ワタシラシイッテナンダッケ？

ワタシラシイッテドウイウノ？


昔から自信はないけど、更に自信が無くなった。


昔の私を取り戻すつもりはないけど、いったい何が変化したのか、いったい何が変化させたのか、前はいったい何だったか。


しばらく悩む事になるだろう。
  

日ノ出町の駅に向かうのに、昼間の野毛を通りました。


いやー、閑散としてます。
日曜日とかだと、場外馬券場があるので、わんさかおじ様がいらっしゃいますが、平日はおばあちゃんくらいしか歩いてない…

しかも巣鴨みたいに賑わってるんじゃなくて、もう本当田舎の商店街ってかんじ。


夜はあんなにわいわいしてるのに、昼間は切ない風が吹いておりました…


やっぱり活気溢れる街を見てる方がいいですね…
  

残骸…

面倒です…